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zoom RSS 消費者公開セミナー-詐欺悪質商法-なんで騙されちゃうの?

<<   作成日時 : 2014/02/04 11:56   >>

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こう考えたことはありませんか?

「自分は騙されない」「騙されるほうがバカなんだ」

と。実はこういう人は騙されやすい人なのです。「自分は騙されない」と考えるのは、自分を騙される人のカテゴリーから外し、逆に騙される人というのは「高齢の女性」だとか「欲深い人」などと偏見を持っているわけです。そして自分は騙されないという根拠のないプライドを持っていますから、騙されないための対策も考えません。つまり、騙す側から見ればねらい目なのです。

そんなこと言っても、よく考えて行動すれば騙されないよ、というかもしれません。始めから相手が騙すつもりであることが分かっていれば回避するのは容易です。テレビの被害者の再現VTRをみて、

「こんなのに騙されないよ」

と思うのはその類です。被害の再現だと分かっているから騙されないだけです。

人は常に疑ってかかることは難しいのです。なぜなら、信じたほうがラクだからです。疑うためには、相手の言動の何が疑わしいのかを常に思考する必要があるからです。あなたは、昨今のあからさまに胡散臭いマスコミ報道を疑ってかかっていますか?日本の景気が回復しているとか、日本の近隣諸国が悪い国、悪い人だとか信じてしまってはいませんか?疑うより信じたほうがラクですよね。ただでさえ論理的に物事を考えることが苦手な人が多いのが現実なのです。自分はいつでも騙される可能性があるんだと考え、普段から疑ってかかるトレーニングをしていなければ、悪徳業者を疑うこともできないのです。

そうは言ってもどうすればいいの?ということで、分かりやすい対応方法を1つ。まずは何かを買わされそうになったら、契約をさせられそうになったら、いったん冷静になることです。その場では難しいでしょうから、いったんはお断りして

「専門家と相談してからあらためて返事します」

とでも嘘でもいいから言ってみましょう。まともな業者なら

「それではあらためてご連絡します」

などと引き下がるでしょう。悪徳業者なら

「いや今じゃないと他の方に買われてしまいます」
「今だけです」
「今日が締め切りです」
「残りわずかです」
「今でしょ」

などと、時間を空けさせない煽り文句を出してくるでしょう。そういう業者は断固としてお断りすべきです。

自分は騙される可能性があるんだ、という前提に立ち、騙されないための手段を用意しておくべきなのです。それでも騙されてしまった場合、もしくは騙されているかもと疑いを持ったときには、すぐに専門家や窓口に相談しましょう。

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